沿革
大阪市南区にて
建築金物製造業を創業。
大阪市東成区(現登記本社住所)に移転。
キャスターの取扱いを開始。金物問屋より販売をはじめる。
大阪建築金物工業協同組合設立に参画。
ハンマーマークを考案、製品にハンマー印を採用する
吉田金属工業株式会社を設立。
代表取締役 吉田久男 就任。
工具問屋・車両問屋に販売展開を図る。
キャスターの自社生産を開始。
平付自在車の業界標準となった420Gをはじめ、9品種を製品化。
車輪径 100mm の荷役用プレス製キャスター 420S を製造。
輸出向け・家庭用電化製品向けの受注急増。
ナイロン材を採用した双輪キャスターを製品化。
東大阪御厨に工場を移転。
製造品種は、軽量用・家庭金物向けを中心に 20 品種を数えるまでになる。
枚方工場竣工。
枚方工場にトランスファ自動プレス機を導入。
代表取締役 吉田直次 就任。
ハンマーキャスターに社名変更。
名古屋営業所を開設。
(昭和50年名古屋ハンマーキャスター(株)設立)
熱硬化性ウレタン材車輪を採用。
東京営業所を分離、ハンマーキャスター販売会社を設立。
(昭和54年東京ハンマーキャスター(株)に社名変更)
医療ベッド用720Kを開発。
福岡営業所を開設。
(昭和55年福岡ハンマーキャスター(株)設立)
広島営業所を開設。
(昭和55年広島ハンマーキャスター(株)設立)
熱可塑性ウレタン材車輪を採用。
フットペダルで台車を固定するハンマーロックを製品化。
ハンマーロック
大阪営業所を開設。
(昭和52年大阪ハンマーキャスター(株)設立)
新タイプのストッパ機構を備えた915EAシリーズを発表。
MCナイロン材車輪を採用。
名古屋ハンマーキャスター(株)静岡営業所を開設。
代表取締役 寶角 正 就任。
新タイプのストッパ機構を備えた、415Mを製品化。
広島ハンマーキャスター(株)岡山営業所を開設。
ステンレスキャスター開発。
コンパクト中荷重キャスター550Pシリーズを開発。
920EAの中重量用タイプ920Mシリーズを開発。
エラストマー材車輪を採用。
名古屋ハンマーキャスター(株)金沢営業所を開設。
枚方工場を全面増改築。
溶接製500BPSを販売。重量用低床式540Sを開発。
医療用705シリーズを開発。Gデザイン賞受賞。
大阪・名古屋・広島・福岡を統合し、社名を大阪ハンマーキャスター(株)に。
静音キャスター400POS・420BBSを開発。
代表取締役 吉田晴一 就任。
新本社工場竣工。東大阪市西岩田4-7-35に全面移転。
東京・大阪ハンマーキャスター(株)両社を100%出資の子会社に変更
それに伴い資本金60,387,600円に増資
許容荷重が600㎏の低床式超重荷重用キャスター560Sを開発
スプリングの効果で緩衝機能を持たせたクッションキャスター940シリーズを開発
420Sと520Mの中間の中荷重用キャスター420Jシリーズを開発
中国慈渓市にて 信和化成株式会社と合弁会社を設立
社名 錘印信和脚輪(寧波)有限公司(以下 ハンマー信和)
樹脂製キャスター740MAシリーズを開発。
特殊鋼板製キャスター420YS「匠」シリーズを開発。
新コンセプトキャスター「da」シリーズを発表。 daaシリーズが世界3大デザイン賞など
4つの賞を受賞しました(iF賞)(IDEA賞)(Red Dot賞)(German Design賞)
ハンマー信和 湖州市に移転
東京ハンマーキャスター株式会社と大阪ハンマーキャスター株式会社を合併
株式会社ハンマーキャスターセールスとして発足
切り屑が刺さり難く、切削油にも強い特殊ゴム「XRZ」車輪を開発。
本社工場 西倉庫 竣工
創業100周年
重量物の直線的かつスムーズな移動を可能にする
3つのキャスターで構成されたトリプルキャスターユニットアストロを開発。
スプリングの緩衝効果で衝撃や振動を吸収する
コンパクトタイプのクッションキャスター
940Lシリーズを開発。